大会ではありませんので、順位付けの成績一覧表は公開しませんが、どのように回ったか上位3名の方のルートをご紹介します。
通常、「オープンポイント → シークレットポイント」の順に探していきますが、1位の方のスゴイところは、オープンポイントに行くこと無しにシークレットポイントに到達しているケースが8ポイントもあるということです。
ルートチョイスを聞いてみると、次のオープンポイントに向かうときには、シークレットポイントがこの辺にありそうだということを電柱記号からだいたい予想して、近くに行ったら注意して支線名をチェックして網を張りながら、走っていたそうです。
逆に、ルートによっては、オープンポイントをチェックしたあと、あえてその支線系統のシークレットポイントには向かわず、他のオープンポイントに向かい、無視したシークレットポイントはゴールに向かう後半戦でチェックをしたりという戦略を取っていました。
サスガ、オリエンテーリングのベテランです。
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